こんにちは!
サイエンスホーム浜松店の粟野です(^^♪
今日は上棟式について!
そもそも上棟ってよく聞きますが、何のことかと言いますと
柱や梁など建物の基本構造が完成して、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることです。
地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
工事がある程度まで無事に進みました、大工さんありがとうございます。
完成までよろしくお願いいたします。
というとても大切なシーンです。
そこで行われるのが上棟式です。
我が家はこんな感じでやりました。
右側のめでたそうなやつは幣串(へいぐし)と呼ばれるそうです
今名前を知ったなんて、とても言えません。
これは屋根裏などに置かれて、未来永劫粟野家を守ってくれます。ナム~。
幣串を中心に祭壇を作り、棟梁が塩やお酒を奉ってくれます。
そこに向かって、今後の工事の安全などをお祈りします。
終わったら乾杯式がありました。
すこーしの日本酒を掲げて、お施主様(主人)から一言、棟梁から一言
営業担当から一言あって、みんなで乾杯!
その後は祭壇にあるお米とお塩を、お家の4角に撒いて終了でした!
色々やることあるなぁと思っていたら、もっと本格的な上棟式は
もっと手順があるみたいで驚き!
施主として準備したのは、お米とお塩と
大工さんたちへの差し入れ、お弁当くらいです!
スピーチは1回くらい練習しておいてもいいかもしれません。
無事竣工と益々のご発展をお祈りして!!