辛いラーメンや乳製品を摂取すると、即日腹痛の粟野です!
某有名整腸薬のCMで、「人には人の、乳酸菌。」と言っておりますが、全くその通りですね。
お家も、その人に合ったお家が1番です。家に関しては【その人】だけではなく、【建てる地域、国】に合ったものを建てると、なおよいですね。
家は、建てる場所の気候風土に適したものが長持ちします。
さて私たちが住む【日本】は、どんな気候風土でしょう??
● 四季+梅雨がある
● 世界的に見て暑さも寒さは激しくないが、夏はすごく多湿
● 北海道と沖縄で、寒暖差が大きい
などなどでしょうか...
そんな日本に適したお家は、どんなものでしょうか??
● 湿気をコントロールして、長持ちする家
● どの地域に建てても快適に過ごせる、冬暖かくて夏涼しい、高気密高断熱の家
なるほどと。サイエンスホームということですね!!(納得)
日本の大敵である湿気を吸収してくれる、いわゆる調湿性の高いもので有名なのが、【木】ですね。
「あっじゃあ木を使った家建てるね!それでは!」 と思った方、早まらないでください!!!
木をただ使っただけでは、木の効果は十分に得られないですよ!!
大事なのは、木を閉じ込めないこと!!!です。
大事なのは、木を閉じ込めないこと!!!です。2回言いましたね。
木も生きていて、呼吸をしています。壁の中や天井に閉じ込めてしまうと、息もできない、暗い、辛い。
適した環境なら、木は100年1000年と長生きします。ですが、息もできない所、しかもジメジメ大国、日本。
20年~50年で、死んでしまうんです。腐ったりカビたり。生き物なので当然ですよね...。カワイソウ
お家を作るなら、木が呼吸できるようにしてあげましょう。
「あっじゃあ床とか天井とかに、木の板が貼られてる家にするね!それでは!」
待ってください。すぐに帰ろうとしないでください。
床や天井に木の板が貼られているだけでは、お家の骨組みが壁の中に閉じ込められています。
お家で1番丈夫でいてほしいのが、骨組みである柱、梁ですよね。その部分(構造体)がしっかり呼吸できる状態にしてあげることこそが大切なんです!
つまり何が言いたいかというと、「木の香り、リラックス作用、調湿性...数多の効果を存分に味わい、柱が生き生きとした長持ちする家を日本で建てるには、構造材が露出したお家を選ぶといいよ!!」です。
その、【構造材が露出したお家】こそが、【真壁づくり】で、その真壁づくりの専門店が【サイエンスホーム】なんです!!
人には人の、乳酸菌。そして、国には国の、家。です。語呂が悪すぎるので今日はこの辺で!