先日感じた、サイエンスホームの面白れぇポイントを発表します。
我が家は、基本的にそんなに大きくはない2人暮らし用の平屋です。1Fに大きいエアコンをつけたら、2Fは6畳用とかの安いエアコンを置いて、個室を仕切る時だけ使えばいいや~と思っていたんですよね。
とある日、2Fのドアを開けっぱなしにして、大きいエアコンを消して、6畳用くらいのエアコンで家を冷やしてみたらどうなるんだろう...。と思いつき、早速やってみました。思い立ったら即行動、私の良い所がここでも滲み出てしまいましたね。
そうしたら驚き、なんと1FのLDKのみならず、洗面やトイレまで全部屋涼しくなったのです!!
え、すごくないですか?大きくない家とは言いましたが、30~40坪はあります。それを6畳用で??と、自分でも信じられなかったです。
いつもお客様に、エアコンの推奨畳数より小さいので十分ですよとお伝えしていましたが、そんなどころの騒ぎではなかったということに気づきました。
気密性や断熱性の高いお家は、小さいエネルギーで効率的に快適な空間にできるということは、頭では理解していたのですが、実際こうやって驚かないと人間は本当の理解までは到達できないものなんですねぇ。奥深し!
ただし、そういう性能の高いお家は、初期投資をガッツリするからこそ得られるもので、ランニングコストを削減できるから初期費用の低いお家とトントン、みたいなイメージがありますよね。なんと、22歳の普通の夫婦が建てられたことから、サイエンスホームのお家は高性能なのに初期費用もランニングコストも抑えられる!ということなんですね...。恐ろしい子!!
どうしてこんなことになっているか、興味がわいた方。ここに書くと思いがあふれてパソコンから火が出てしまうので、ぜひ理由を聞きにいらしてください♪
これはさすがに、面白れぇ家!!